伝説
■黒の浸透(海月沙羅)
それは水面に落ちた一滴の血のごとくじんわりと、それでいて深く広がっていた―― 舞台は18世紀後半。西洋のとある国、フォリス国。一人の少女が遭遇する様々な出来事と、そこから浮かび上がる世界の真実の物語。第4話 微睡(2)8/30UP
更新日:2015/09/20(Sun) 07:34 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■皇子クシ―太陽の都を築いた若きインカの伝説―(yamayuri)
インカ帝国の伝承のなかの英雄クシ。国を救い、国を築いた若き皇子の活躍を描く歴史ファンタジー。神童と呼ばれた皇子は過酷な儀式を通過し成人する。他部族から皇帝の側室となった女戦士キヌアに恋をして……。陰謀、策略、そして他部族の侵略の危機。過酷な試練に立ち向かい、信念を貫く若き皇子の活躍を描きます。
更新日:2012/02/16(Thu) 11:24 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■父なる母なる神〜本物の神と出会える場所〜(神描人)
地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到り、創作者である神の存在へと辿り着く。宇宙の創造主である神は、遠い未来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。後々に人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいたのだ。
更新日:2010/03/29(Mon) 06:19 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■龍の棲みか(卯彗 冬子)
主人公、千津瑠が巻き込まれる不可思議な体験。 千津瑠はある日、綺麗な玉を拾う。掌にのる小さな紫色の玉。それを手にした日から、千津瑠は眠りに引き込まれるようになる。その原因を探るため、友人明良は実家が神社であるという、先輩充に相談を持ちかけた。4/27更新しました。
更新日:2009/04/27(Mon) 20:49 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■ULTIMATE LOVE(安部由理野)
アイルランドの王女イゾルデと、敵国の騎士トリスタンとの禁断の愛の物語。イゾルデは敵国の王と政略結婚させられるが、こっそりと騎士トリスタンと逢引している。がトリスタンの仲間の騎士メロートに怪しまれる。古代ブリテン島の伝承をもとに描きます。完結済み。
更新日:2008/06/16(Mon) 22:55 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■論説歴史推理『新説本能寺の変!首謀者は信長だった!』(月風のシロッコ)
副題『明智光秀=ユダはなぜ裏切ったのか?魔王織田信長と救世主キリストの奇妙な関係が導き出す、驚愕の福音書《エヴァンゲリオン》計画の全貌。そして遂に今解き明かされるヨハネの黙示録暗号666の謎。』信長とイエスーーその信じられないほど類似する運命。そして信長とキリスト教・聖書から導かれる『本能寺の変』衝撃の真相。ーーそして信長は、新世界の神となる!!
更新日:2016/11/01(Tue) 09:08 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■喬家大院(アドウィン)
名のある商家“喬家”の次男として生まれた実在の人物、「喬 致庸」の物語。兄夫婦の庇護の下に不自由なく育った致庸は、商家の生まれだが学問を好み、自身の生涯を学問と幼馴染の雪瑛に捧げるつもりでいた。 しかしある日兄から、役人になる郷試を受けるようにと申し付けられる。役人に抵抗のある致庸だったが、しぶしぶ郷試の試験場である太原に赴く。その途中、雪瑛を連れ出し財神廟の前で契りを交わす二人…
更新日:2010/08/28(Sat) 09:22 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■「シレジアの王太子」(ねおばーど)
かつて『聖獣に愛されし一族』と云われた帝国。そのフィンダリア帝国の第三皇子であったセネリオは、伯父王の治める北の大国シレジアの王太子となった。彼が新たなる国で生きる理由となった訳と、『成り行き』で結婚させられた(!?)入り婿王太子の物語です。「39話 急変への序曲〜2〜」更新。
更新日:2010/12/24(Fri) 21:04 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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