龍の棲みか - リュウノスミカ - |
- あらすじ - |
主人公、千津瑠が巻き込まれる不可思議な体験。 千津瑠はある日、綺麗な玉を拾う。掌にのる小さな紫色の玉。それを手にした日から、千津瑠は眠りに引き込まれるようになる。 その原因を探るため、友人明良は実家が神社であるという、先輩充に相談を持ちかけた。 BL度、限りなくゼロに近いです。 |
- 登場人物 - |
主人公 | 橘(たちばな)千津瑠(ちづる)16歳。高校一年。特殊な能力を持つ。が、本人は知らない。 |
友人 | 燕上(えんじょう)明良(あきら)17歳。高校一年。留年した為、歳は一つ上。おちゃらけ、のんきもの。 |
高校の先輩 | 伊佐(いさ)充(みつる)18歳。高校三年。千津瑠と明良のよき先輩。 |
充の叔父 | 伊佐(いさ)彰生(あきお)32歳。代々続く神社の神職。充の父の弟。 |
- 目次 - (全12話完結) |
1 | 千津瑠は学校へ向かう途中、不思議な玉を拾う。 |
2 | 千津瑠の体調に、徐々に変化が起こり始める。 |
3 | 千津瑠の不調に明良は。 |
4 | 充の実家の神社へと連れて来られた千津瑠は。 |
5 | 充の叔父、彰生から話を聞いた千津瑠は。 |
6 | 日増しに弱っていく千津瑠に明良は。 |
7 | 千津瑠の語った言葉に彰生と明良は。 |
8 | 彰生から語られる言葉に、千津瑠は。 |
9 | 眠りの中で見た龍に、千津瑠は。 |
10 | 千津瑠の中に眠る龍を封じようとするが。 |
11 | 龍を封じるため千津瑠は。 |
12 | ヒミに問われ、千津瑠のとった選択は。 |