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第19位: 4pt ■生と死の象徴(楠楊)

研究所爆破事件から十年後、奥山凪人は未暮学園高等部の心理学科二年生となり、遠藤水月、霧生灯亜、白浜冬馬らとクライエントの治療に励んでいた。今回のクライエントは高等部の一年生、渡瀬利華。彼女は右目を眼帯で隠していた。治療を行ううちに利華が右目を隠す理由を凪人達は知るようになる。「アタシは――諦めない」一人の願いに導かれ、未だ暮れない都市に何かが誕生しようとしていた。
更新日:2013/02/28(Thu) 06:14 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第19位: 4pt ■この空と大地に誓う(篠宮雷歌)

カーダ平原、どこまでも緑の海原が続く穏やかな場所だった草原は、今や帝国の侵攻を受けていた。帝国が擁する神獣との戦いの最中、遊牧民の青年ディーンは幼い少女の呼びかけを聞く。『神獣を望むか?』そう問いかけた声に、ディーンは迷わずに答えた。求める、と――。
更新日:2017/05/14(Sun) 17:11 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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