最終更新:2025/08/18(Mon) 05:40
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第1位: 6pt ■岸岳(宇津木太久郎)
文禄四年。九州北部を支配していた松浦党最大勢力であった波多一門は、豊臣の謀略により排斥され力を失っていた。唐津藩主寺沢広高の思惑も絡まり、波多岸岳最期の戦いが始まる。
更新日:2015/08/23(Sun) 15:46 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第1位: 6pt ■鶴蔵てまえ味噌(乾小路烏魅)

江戸後期から幕末に活躍した歌舞伎役者・中村鶴蔵。いぶし銀の役者ながらその食欲は凄まじい物があり・・・全12話完結しております。お好きな小話からお読みくださいませ。
更新日:2015/01/01(Thu) 06:47 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第3位: 4pt ■小懸 ―真田源三郎の休日―(神光寺かをり)

【完結】武田家滅亡。遺臣達が身の置き所を捜している中、真田家は織田に従属する道を選び、関東守護となった滝川一益の配下となった。一益の茶会に招かれた真田家当主・昌幸と嫡男・源三郎信幸は、その席での振る舞いから滝川家の面々に気に入られる。特に源三郎を気に入ったのが前田宗兵衛利貞であった。天正十年の平穏な夏は、本能寺の変の発生で急変する。これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
更新日:2015/06/02(Tue) 22:20 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第3位: 4pt ■枯野(からの)の丘(ふじさわ)

平行世界の平安時代中期、三郎太は父の中納言に呼び出され、隣家の内大臣家の三の姫と遊ぶように命令される。自分の行き先を冷淡に見つめていた少年は、この先ずっと深窓の姫として生きることを余儀なくされる少女のことを思い、手を差し出した。
更新日:2015/03/07(Sat) 00:48 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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