最終更新:2025/02/18(Tue) 14:18
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第1位: 1pt ■香る川の君よ来たるや 南の国より(赤城康彦)

土佐の長宗我部元親の次男として生まれながら、讃岐香川氏を継いだ香川五郎次郎親和。戦国乱世の時代に翻弄され、わずか二十一歳で亡くなった短い生涯を、妻八重とのやりとりを交えて描く物語。
更新日:2009/11/21(Sat) 17:17 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第1位: 1pt ■小懸 ―真田源三郎の休日―(神光寺かをり)

【完結】武田家滅亡。遺臣達が身の置き所を捜している中、真田家は織田に従属する道を選び、関東守護となった滝川一益の配下となった。一益の茶会に招かれた真田家当主・昌幸と嫡男・源三郎信幸は、その席での振る舞いから滝川家の面々に気に入られる。特に源三郎を気に入ったのが前田宗兵衛利貞であった。天正十年の平穏な夏は、本能寺の変の発生で急変する。これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
更新日:2015/06/02(Tue) 22:20 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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