最終更新:2025/08/18(Mon) 05:40
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第1位: 6pt ■岸岳(宇津木太久郎)
文禄四年。九州北部を支配していた松浦党最大勢力であった波多一門は、豊臣の謀略により排斥され力を失っていた。唐津藩主寺沢広高の思惑も絡まり、波多岸岳最期の戦いが始まる。
更新日:2015/08/23(Sun) 15:46 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第1位: 6pt ■戦国草津温泉記・湯本善太夫(酔雲)

南から小田原の北条が、北から越後の上杉が、西から甲斐の武田が、虎視眈々と上野の国を狙って攻め込んで来た時、草津温泉の領主、湯本善太夫は三日月の兜をかぶり、あの男に賭けようと決心を固めた。
更新日:2010/06/03(Thu) 16:00 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第3位: 5pt ■薬草の村(幽姫)

母親が病気になった源一郎。その命を助けるために、どんな病気でも直すという薬を売っている商人を探しに行く。 途中の数々の困難を抜け、その商人の住むという村にたどり着く。そこには妖術を使う老婆がいた。源一郎は母を救えるのか。
更新日:2016/11/18(Fri) 09:46 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第4位: 4pt ■SARABA MIYAKO(水咲若狭)

『俺は…俺達は本当にここへ戻って来るのだろうか…? 戻れるのだろうか…』都落ち直前の能登守教経と若狭守経俊・敦盛、弟業盛。オマケの経正&経俊、教経&経俊。
更新日:2016/11/18(Fri) 09:48 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
第4位: 4pt ■小懸 ―真田源三郎の休日―(神光寺かをり)

【完結】武田家滅亡。遺臣達が身の置き所を捜している中、真田家は織田に従属する道を選び、関東守護となった滝川一益の配下となった。一益の茶会に招かれた真田家当主・昌幸と嫡男・源三郎信幸は、その席での振る舞いから滝川家の面々に気に入られる。特に源三郎を気に入ったのが前田宗兵衛利貞であった。天正十年の平穏な夏は、本能寺の変の発生で急変する。これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
更新日:2015/06/02(Tue) 22:20 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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