Afternoon Tea INDEX
《注意》
このお話はフィクションです
作者の足りない知識で書いてますのでツッコミどころ満載です
性質上、作中の表現一部に偏りの入った視点で書かれたものがあります。
特定の外見を持つ方を貶める目的で記述されたわけではりませんが、御不快に思われる方は閲覧をご遠慮下さい。
《概要》
容姿も頭脳も人並み。ごくごく平凡、どこにでもいそうな令嬢。そんなナタリーの唯一の取り柄は紅茶を淹れるのが上手なこと。でもそれだけ。
ある日ナタリーはお父さまから縁談の話を持ちかけられる。何となく受けたものの、その後ナタリーは偶然出会った青年に恋をしてしまう。婚約者がいるのにどうしよう？
紅茶と恋と平凡な女の子の物語。
《目次》
Ⅰ 婚約者は放蕩息子
Ⅱ 曇り空はパラダイス
Ⅱ 初恋の味に秘密の花園
Ⅳ 薔薇にはほど遠く
Ⅴ 夢色紅茶
Ⅵ 林檎はいかが
Ⅶ 水溜りに映る濡れ鼠
Ⅷ 花開く茉莉の香
ⅩⅠAfternoon Tea
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