長編小説

― IN THIS CITY ―

ワシントンD.C.を中心としたクライムアクション長編小説(読みきり連作、上ほど新作)
時代背景は2005-2010年あたりのスマホやタブレットが普及する前になります
PG12

登場人物紹介ページ ※ 軽いネタバレを含んでいます

第5話 A Sense of Foreboding

奨学基金に関するチャリティーパーティーが開催された
エリザベスと共に帰路についたクレアに、別の資金提供に関する話が持ち込まれる
強引だったもののよくある話として捉えていた2人だったが――(各々 8000-13000 字程)
01 .02 .03 .04 .05 .06 .07 .08 .09 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .FIN
Released on 2023.05.15; Writing period: from 2023.01.12 until 2023.05.12

閑話4 Memorial

年明けの街並み
手向ける花を買い、ウォレンはとある墓地へ向かう
同じ頃、アレックスもまた同じ墓地を訪れていた――(6000 字程)
01 .FIN
Released on 2013.01.20

第4話 A Phone Call Away ― back then ―

エリザベスを連れ、久しぶりに訪れたヤング家
シェリから手渡された一通の手紙を開けば、当時の様子が思い返された
話は5年ほど前のニューヨークに遡る――(各々 6000-9000 字程)
01 .02 .03 .04 .05 .06 .07 .08 .09 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .18 .FIN
Released serially from 2010.11.07 until 2011.12.25; Updated on 2022.12.19

閑話3 Always Have Been, Always Will Be

家族で過ごす連休の最終日
クラウスの勤める病院に、交通事故に遭った人が次々と運び込まれる
似て非なる事故により思い起こされるのは――(各々 8000-9000 字程)
01 .02 .03 .04 .FIN
Released serially from 2010.04.11 until 2010.06.20

第3話 Unspoken Truth

自然に消滅したはずの親子の絆
無言で別れて以来、一切の連絡をとらないまま、久しい月日が流れていた
そのルティシアの前に、彼女の娘を探す男が突然現れる――(各々 6000-10000 字程)
01 .02 .03 .04 .05 .06 .07 .08 .09 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .18 .19 .20 .21 .22 .23 .24 .25 .26 .27 .28 .FIN
Released serially from 2008.08.01 until 2009.12.20

閑話2 Be A Family Again

やがて来る春の空気が、過去を夢の中に映し出す
実の息子であるクラウスと、息子のように育てたウォレン
疎遠になっていた2人のため、アンソニーは一本の台本を用意した――(各々 8000 字程)
01 .02 .03 .04 .FIN
Released serially from 2008.03.01 until 2008.04.16

第2話 People Person

ある男の元に写真が送られてきた
偽造された写真は彼を殺人者に仕立てていた
恩人の無実を示すため、ウォレンとアレックスは行動を開始する――(各々 6000-10000 字程)
01 .02 .03 .04 .05 .06 .07 .08 .09 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .FIN
Released serially from 2007.04.16 until 2007.12.16

閑話1 Harbor

雪の降る気配がする街並
ウォレンはアレックスと共にギルバートの経営するバーに向かっていた
洒落た木枠の扉の向こうに待つものは――(5000 字程)
01 .FIN
Released on 2007.02.12; Updated on 2022.11.30

第1話 Pilot

馴染み深い街への帰路、ウォレンは親の仇として2人の男から追われていた
徐々に馴染んできた街で、エリザベスは恋人から逃れる術を探していた
身を守るための、そして自由になるための道が、交差する――(各々 2500-5000 字程)
01 .02 .03 .04 .05 .06 .07 .08 .09 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .FIN
Released serially from 2006.10.01 until 2007.01.14; Updated on 2022.11.30
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この物語はフィクションです
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