太古の昔、 女神(にょしん) によって編み上げられたという籠庭。
民たちはいつか神となることを願い、救いを祈って生きていく。

そんな籠の中で、少年シュマは穏やかな日々を送っていた。
けれどそれは、一人の少女の決断によって変わっていくことになる――。

update…4/18 終章(1)(2) 完結


序章 神々の籠庭 1
一章 冬の名残と春の光 1 2 3 4
二章 散り去った花 1 2 3 4 5
三章 深き闇の淵
1 2 3 4 5 6 7 8
四章 揺らめく炎と覚悟と 1 2 3 4
五章 世界の果てで 1 2 3 4 5 6 7 8
間章 始まりの籠庭 1
六章 零れ落ちた先に 1 2 3 4 5 6
七章 黎明の空の下 《上》 1 2 3 4 5 6 7 8
9 10
《下》 1 2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14
終章 巡る籠庭 1 2


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